After Effectsの書き出し方法完全ガイド【2026年版】MP4で出力できない原因とMedia Encoderの使い分け
kitagawatetsuro
白い鴉(しろいからす)

横長の配信アーカイブやYouTube動画を、Shorts用の縦動画に作り替える時に毎回クロップ位置を追いかけるのは大変です。Premiere Proのオートリフレームを使うと、元のシーケンスを残したまま、縦横比に合わせた複製シーケンスを作り、動きに合わせたフレーミングの土台を作れます。
Table of Contents
Toggle| 向く場面 | 手で整えるべき場面 |
|---|---|
| 話している人を中央に追従させたい切り抜き | 画面に複数人が並ぶコラボ配信 |
| ゲーム画面の一部だけを縦に見せたい場面 | チャット欄・字幕・資料を同時に見せたい場面 |
| 横動画からShortsの試作を早く作りたい時 | 意図的に余白や演出位置を決めたいOP・MV |
オートリフレームは「最終判断を代わりにする機能」ではなく、追従キーフレームを作る時間を短縮する機能です。VTuberの切り抜きでは、顔だけでなくテロップやゲームUIが残っているかを必ず確認してください。
| 確認するもの | 理由 | 対処 |
|---|---|---|
| 顔・アバター | 追従が急だと端で切れやすい | 位置・スケールを手で微調整する |
| テロップ | 横版の端にある文字は縦版で消える | 縦版専用に配置を作る |
| ゲームUI | 情報が中央以外にあると読み取れない | 見せ場ごとにクロップを変える |
Premiere Proの書き出し設定で縦動画の出力を確認し、テロップ入れ方ガイドで読める文字配置を整えると、再利用した動画が投稿までつながります。
オートリフレームは、横動画から縦Shortsを量産するための出発点です。元シーケンスを残し、縦版で「何を見せるか」を最後に決めることで、投稿を速くしながら見やすさも保てます。
