kitagawatetsuro
🐦 この記事を書いた人 — 白い鴉(しろいからす)
イラストレーター兼動画クリエイター。Premiere Pro / After Effects を使った映像制作を実務で行っています。記事は「自分が初心者だった時に教えてほしかったこと」を中心に、現場で実際に使う手順を整理しています。
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#YouTube#動画制作#撮影#編集#初心者
YouTube動画の作り方完全ガイド|企画・撮影・編集・投稿まで初心者が知るべき全工程
⏱️ 読了時間:約9分
📌 この記事でわかること
YouTubeに動画を投稿したい初心者向けに、企画から撮影・編集・投稿・SEO設定まで全工程を解説。スマホ1台でも始められる方法や、再生数を伸ばすための基本戦略も紹介します。
「YouTubeを始めたいけど、何から準備すればいいかわからない。機材は何が必要?編集はどうやる?」
YouTubeチャンネルを始めるのに必要なのは、スマホ1台だけです。機材に投資するのは、方向性が決まってからで十分です。まずは今ある機材で始めましょう。
💡 1. 企画・ネタ出しの方法
動画の成否を大きく左右するのが「企画」です。いくら編集が上手くても、誰も求めていない動画は伸びません。
1
自分のジャンルを決める
料理・ゲーム・Vlog・解説・レビューなど、続けられるジャンルを1つ選ぶ
2
キーワードリサーチをする
YouTubeの検索窓にキーワードを入力してオートサジェストを確認。人が検索するワードを把握する
3
競合チャンネルを分析する
同ジャンルの人気チャンネルの再生数が多い動画タイトルを参考にする
4
「誰に・何を伝えるか」を一言でまとめる
「〇〇な人が△△できるようになる動画」という形式で企画を整理する
💡 最初の10本は再生数より「完走できる」「楽しい」を優先してください。続けることがすべての起点です。
🎥 2. 最低限必要な機材
- カメラ:スマホのカメラで十分。iPhone・Pixel・Galaxy等の最近のスマホは高画質
- 音声:最重要。外付けマイク(1,000円〜のピンマイク)で音質が劇的に改善
- 照明:自然光(窓際)か、リングライト(3,000円〜)で顔が明るく映る
- 三脚・スタンド:スマホ用三脚(1,000円〜)でブレが防げる
- 最初から高価な一眼カメラは不要|視聴者は「音声の悪い動画」は離脱するが「画質が少し悪い動画」は意外と見てくれる
【挿絵①】← ファイル: 1i.png
📹 3. 撮影のコツ
- 明るい場所で撮る:顔に自然光が当たるよう窓を正面にして座る
- バックグラウンドを整理する:後ろが散らかっていると視聴者の印象が悪い
- 目線はカメラに向ける:画面を見るとカメラからズレる。カメラのレンズを見て話す
- 「よいしょ」などの口癖に注意:編集で切るのが大変なので意識して減らす
- 1シーン1テイク:完璧を目指さずに撮り続ける。細かいミスは編集でカット
✂️ 4. 編集のポイント
- 最初の15秒が勝負:「この動画で何が得られるか」を冒頭に伝えて離脱を防ぐ
- 間(ま)をすべてカットする:「えー」「あー」などの無言・口癖を積極的にカット
- 字幕を入れる:音なし視聴者への配慮と視聴維持率向上に効果的
- BGMを入れる:無音より話し声に馴染むBGMがあると離脱率が下がる
💡 初心者がよくやる失敗:長すぎる動画。10分以上は上級者向け。最初は3〜5分でまとめる練習をすると視聴維持率の感覚がつかめます。慣れてきたら、収益化を意識して8分以上(ミッドロール広告が入れられる長さ)に挑戦するのもアリです。
🖼️ 5. サムネイルの作り方
YouTubeの再生数を左右する最大の要素の一つがサムネイルです。良いサムネイルは動画の「顔」です。
- サイズ:1280×720px以上(16:9)。実務では1920×1080で作成して書き出し時に最適化することが多いです。最大2MBまで
- 文字:大きく・少なく・コントラストをつける(最大10文字程度)
- ツール:Canva(無料)でプロっぽいサムネイルが作れる
- 顔写真を入れると視聴率が上がりやすい(表情豊かに)
- 競合チャンネルのサムネイルを参考に「並べても目立つデザイン」を意識する
【挿絵②】← ファイル: 1_move_x.png
📤 6. 投稿・SEO設定
1
タイトル設定
検索キーワードを含め、クリックしたくなるタイトルに。例「【初心者向け】Premiere Proの使い方完全ガイド」
2
説明文(概要欄)を充実させる
冒頭200文字が検索結果に表示される。キーワードを自然に含める
3
タグを設定
メインキーワード・関連キーワードを入力。ただしYouTube公式が「タグの検索影響は限定的」と明言しており、2026年現在はタイトル・サムネイル・概要欄・ハッシュタグ・チャプターの方がはるかに重要です。タグは綴り間違いを補完する程度の効果と考えてOK
4
カテゴリーと公開設定
適切なカテゴリーを選び、公開スケジュールも活用できる
💡 投稿直後の数日〜1週間で評価が大きく動きます。クリック率(CTR)と平均視聴時間(視聴維持率)が初動の重要指標です。投稿したらSNSでシェアして初速のアクセスを集めましょう。
📋 この記事のまとめ
- 動画制作の流れ:企画→撮影→編集→サムネイル→SEO設定→投稿
- 最初はスマホで十分。外付けマイクだけ早めに投資する
- 撮影は明るい場所・目線をカメラに・間は編集でカット
- 最初の15秒で視聴者を引き込む構成を意識する
- サムネイルはCanvaで文字を大きく・少なく・コントラスト強め
- タイトル・説明文・タグにキーワードを含めてSEO対策
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